院長紹介
院長
宮下 光太郎(みやした こうたろう)
[ 資格・所属学会 ]
- 医学博士
- 専門医(神経内科、総合内科、脳卒中)
- 産業医
ごあいさつ
私は神経内科を専門とする内科医です。
これまでの勤務先が、国立循環器病研究センター(国循セ)の脳神経内科であり、そこでは急性期の脳血管障害が中心でした。
従いまして、脳卒中(脳出血、脳梗塞など)が中心でしたが、開業にあたりましては、認知症、てんかんやパーキンソン病のほか、めまい、頭痛や手足のしびれ、また、神経痛など幅広く診療していこうと考えております。
もちろん、脳卒中の原因は生活習慣病である高血圧、糖尿病や脂質異常症、喫煙、肥満症などですので、それらの診療にも対応して行きたいと思っております。
これからは国循セをはじめ、周辺の医療機関との病診連携をはかり、地域の皆様の医療面での一助になるべく精進したいと存じますので宜しくお願い致します。
院長 宮下 光太郎
■ 略 歴
昭和56年3月 | 新潟大学医学部 卒業 |
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昭和58年10月 | 新潟大学脳研究所神経内科 入局 |
平成3年8月~平成29年2月 | 国立循環器病研究センター 脳神経内科 勤務 |
平成29年4月 | 宮下医院 開院 |
神経学会(代議員) |
脳卒中学会(前代議員) |
脳循環代謝学会(評議員) |
岐阜大学高齢医学講座 非常勤講師 |
大阪府立大学看護学部 非常勤講師 |